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以前ポータブルトイレの機能について記事にしました。
ポータブルトイレは様々な機能がオプションとして付けることが可能です。

しかし介護保険を利用したポータブルトイレの購入に関しては、
同じ商品でも介護保険対象商品(特定福祉用具)として認められる市町村とそうでない市町村があるそうです。


以下は私が耳にしたウォシュレット付きのポータブルトイレでの例です。


A市の介護保険課の担当者にこの商品の購入申請をしたら問題なく介護保険対象商品として認められたのに、
B町での介護保険課の担当者には
「ウォシュレット付きのポータブルトイレは特定福祉用具として認められない」
と申請を却下されて全額自費負担となってしまったようなのです。


この差がでる原因は2つ考えられます。

1・各市町村の財政的問題
2・各市町村の介護保険課の担当者の見解



1は各市町村毎に介護保険に使える予算の量が違っていて、
ウォシュレット付きのポータブルトイレのような高額な商品にも介護保険の補助を出していては、
予算をオーバーしてしまうから。
という理由なのでしょう。

しかし、利用者からすれば同じ介護保険料を払っているのに購入可能な商品の制限が異なるというのは当然納得出来ることではないはずです。


2に関しても問題だと感じます。
たった一人の担当者に補助金が出るか出ないかを左右する判断をさせても良いのでしょうか?
良いはずはないと私は考えます。



これは一般の会社のサービスに置き換えてみれば明らかです。
特定福祉用具の購入費補助のサービスが日本国という会社のサービスだとします。
同じ会社のサービスに同じ月額料金(介護保険料)を支払っているのに、
地域ごと、もしくは営業マンごとの判断の違いでサービス内容に差が出るなどということは一般企業ではあり得ない話なのです。
それこそクレーム殺到です。


購入費の1割負担で購入できるサービスという内容や、
ウォシュレット付きのポータブルトイレをそのサービスに当てはめることの是非が問題なのでなく、
介護保険がご利用者様に対して不平等であることが問題だと考えます。


今後介護保険のサービス内容に関して一般の方も詳しくなってくることでしょう。
そうなった時に現状の不平等な基準は必ずや社会問題になってくることと思われます。


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福祉用具専門相談員としての仕事をしている上での感想として、
介護保険言葉はよく聞きますが、詳しく知っている方は少ないのだと感じています。



介護保険料は40歳から65歳までの間に給料から天引きされる税金です。
65歳以上になったとしても毎月年金受給額に応じて徴収される税金となっています。

月々の支払は人によって多少異なりますが4000円前後の負担となっています。


その介護保険料は一体何に使われているのでしょう?


もちろん介護を必要としている方の援助のために使用されているのですが、
詳しい説明が一般に知れ渡ってはおらず、調べた方のみ知りうる情報となっているのが現状です。



簡単に説明すると、65歳以上の方で体の具合が悪くなってきた方に対して国が定めた基準の身体状況ならば、
介護サービスが通常の1割で受けられるという制度なのです。

福祉用具に関しても厚生大臣が定めた『特定福祉用具』ならば1割の負担で購入することが可能なのです。


しかしながら、この介護保険の仕組は一般的な知識として定着してはおらず、特定福祉用具を国の補助を受けることが可能だということを知らずに購入してしまうケースが多く発生しています。


少なくともこのブログを見て頂いてる方には、
毎月毎月介護保険料を払っているのだから、介護保険の適切な運用をしていただきたいと思います。
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【入浴用ベルトの機能】



入浴用介助ベルトとは、介助者介助される側、どちらの方が使っても便利な福祉用具です。
使用方法としては、腰にベルトを巻いて使用します。


介助者される方がベルトを巻けば、介助者が体を支える手がかりとなります。
逆に介助者側がベルトを巻く方法もあります。
この場合は介助者の方の腰の部分に、介助される側の方が掴まることができます。




入浴用介助ベルトは2009年4月より、特定福祉用具として認められ、福祉用具購入支給の対象となりました。


有名なものとしては『新・入浴用キャリーベルト』などがあります。


入浴の際に使用できますが、もちろんベッド周りでの使用や、車椅子の移乗の際などにも大変便利です。
特に介助者にとっては腰への負担がかなり軽減されますので、積極的に使用することをおすすめします。



P.S. とはいえ、あまり一般家庭では認知されていないようでまだ見かける回数は少ないです。。。
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身体の清潔を保つのに欠かせない入浴

この入浴を楽しみにしている方も多いと思います。
特に日本人の中には入浴にこだわりを持っている方がたくさんいらっしゃいます。


そんな楽しいはずの入浴も、身体状況によっては大変な作業となります。


『安心して楽にお風呂に入りたい』

こう願う方は本当に多いと思っています。
私もその一人です。

そんな時は、お風呂で使う福祉用具を検討してみてください。



以下、種類の紹介です。
お風呂で使う福祉用具にも複数種類があります。


1,入浴用いす(シャワーいす)

2,浴槽用手すり

3,浴槽内いす

4,入浴台(バスボード)

5,浴室内すのこ

6,浴槽内すのこ

7,入浴用介助ベルト




上に挙げた7種類の福祉用具は「入浴補助用具」と呼ばれ、
介護保険法で特定福祉用具として認定されており、介護保険による補助が出ます。

この他にも補助は出ませんが「入浴用マット」などの福祉用具もあります。



入浴される方の身体状況に合わせて適切な用具を選定すれば、
安心して安全な入浴を行うことができますのでご存じなかった方はぜひご検討ください。



次の記事より、各用具についての詳しい説明をしていきます。
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福祉用具の購入に関して。

特定福祉用具の購入は介護保険の認定を受けていて、
購入する商品が介護保険の対象品ならば販売価格の1割で購入することが可能です。

つまり9割引。
90%OFF。

これってすごいことですよね。
10万円のポータブルトイレが1万円で買えるんですから。

「残りの9万円はどうなるの?」

これは国が出します。
国が出すと言ってもその財源は国民が収めている介護保険料から賄われています。
国が集めた介護保険の税金が使われているのです。

この介護保険の支出はかなりの金額になっていますので、
今後高齢者がどんどん増えてくる我が日本はきっとそう遠くない未来、
この介護保険の仕組みが変わっていくこととなるでしょう。

例えば負担額が1割が2割になったり。

本当に必用な介護で利用者の負担を減らせるように、
介護保険を利用した福祉用具を選定するときには「本当に必用なのか」をよく考えて選定、していきたいものです。
はじめに
現役福祉用具専門相談員として活動しているブログ管理人ナッパの「福祉用具専門相談員の仕事ブログ」です。

●福祉用具専門相談員の仕事内容
●福祉用具の種類・使い方
●住宅改修について


を主に取り扱っています。


福祉用具について知りたい方、福祉用具専門相談員に興味のある方の参考になれば幸いです。それではよろしくお願いします。

プロフィール

ナッパ☆

Author:ナッパ☆
福祉用具専門相談員と福祉住環境コーディネーター2級の資格を持って福祉用具のレンタル販売・住宅改修の仕事をしています
連絡先はこちら
kaigoyougufukusi☆gmail.com
☆を@に変えてメールください。

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