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【浴槽内椅子】

浴槽内椅子とは一般的には「浴槽台」と呼ばれる福祉用具で、
使用方法はその名のとおり浴槽の中にて使う台のことです。




用途は主に2つのパターンがあります。



1つ目は踏み台としての利用

各家庭によってお風呂の形状は異なります。
従って浴槽内の深さも様々です。
様式タイプの浴槽ですと比較的浅く400mm~450mmの浴槽が多いです。


しかし、和式の浴槽となると深さが450mm~650mmのものがあり、
浴槽の壁をまたいで入るとなるとかなりの深さとなり、動作として困難になる場合が多くなります。

そういった場合に浴槽台を使用することによって、
浴槽の壁をまたいでから足を設置するまでの距離を短縮することができ、入浴を安全にすることができます。

もちろん浴槽から上がるときにも踏み台として利用できますので安全に上がることができます。



そして2つ目の利用方法。
それは椅子としての用途です。

先程も書きました通り、和式の浴槽は深いもの多く、
浴槽内でバランスを上手く取れない利用者様の場合、頭までお湯に使ってしまう場合があります。
そういったときに、浴槽台に腰掛けることによって姿勢を安定させることができます。




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次に、浴槽台の選定についても重要なポイントがあります。
順を追って解説していきます。


【高さの調節が出来るもの】
これはほとんどの浴槽台についている機能です。
高さを調節することで湯船に浸かって腰掛けた時の体の高さを調節します。




【足が吸盤状になっているタイプ】
このタイプを選定するときは浴槽の底の形状を確かめて下さい。
吸盤になっているため、そこが平らな面でないとくっつけることができません。
吸盤なのでしっかりとくっつき、滅多なことではずれないので安心使用することができます。
しかし、吸盤なので吸着をしっかり確認しないと横滑りを擦る可能性はあります。

また、軽い素材で出来ていますので取り扱いも楽にできます。






【足がゴムでできており、ステンレス製で自重で沈むタイプ】


このタイプを選定する場合は...

・浴槽の床に凹凸がある場合
・浴槽の床がザラザラしている場合
・木製の浴槽の場合

に使用します。
もちろん平らな床にも使用できますので前述のタイプと比べて選んでいただけます。

このタイプの場合洗い場での踏み台や椅子としての利用も可能となります。






浴槽台は導入してみると非常に便利なので是非とも試してみてほしい福祉用具の1つです。

浴槽の大きさに合わせて小さな商品も出ているのでよく検討してみてください。
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【浴槽用手すりの機能】

浴槽用手すりとは浴槽の縁に挟みこむようにして取り付けるタイプの手すりで、取り外しが可能です。


用途は主に

【浴槽をまたぐ時の補助として】

【洗い場側からの立ち座りの補助として】

【浴槽内からの立ち座りの補助として】


という3つの場合があります。



手すりの形もU字型であったりO字型であったりしますので
用途によって選び分けるとよいでしょう。
また、浴槽内側に内グリップの付いたタイプの手すりも販売されています。


他の代表的な機能としては...

【高さ調節機能付きのもの】
浴槽の縁の高さは各家庭によって様々です。
ですから手すりの高さもマチマチとなり、
ご利用者様に最適な高さとならない場合があります。

そこで開発されたのが高さ調節機能付き浴槽用手すりです。
これにより大柄な方も小柄な方も握りやすい高さに調節することが可能となります。


【幅広浴槽対応のもの】
通常の浴槽用手すりは2枚の板で浴槽の壁を挟みこみ、固定する仕組みとなっています。
しかし浴槽の形が徐々に幅広になっていく形状の浴槽では、
通常のタイプの浴槽用手すりではしっかりと固定できない場合があります。

そのような場合には、
浴槽の壁を挟み込む板を片方2枚づつの計4枚で固定するタイプの手すりを選ぶことで解決します。
取り付ける浴槽の形状をよく見てから選ぶようにしましょう。



大変便利な浴槽用手すりですが、取り付けのできないタイプの浴槽もあります。
例としては...

・木製の浴槽
・浴槽上縁部に段差や傾斜のある浴槽
・浴槽の厚みが指定範囲外の場合(これは各商品による)


これ以外にも取り付け不可能な浴槽はありますので、
購入前にわからないことはメーカーに聞くとよいでしょう。



とはいえ、浴槽用手すりは工事不要で取り外しが可能という、
とても便利な福祉用具です。
実際に使う方の意見も聞いてフィットするものを選定するようにしたいものですね。
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【入浴用いす(シャワーいす)】

一派的には「シャワー椅子」とか「シャワーベンチ」「シャワーチェア」と呼ばれています。
お風呂の洗い場で使用する椅子のことです。


この入浴用いすのも様々な種類があります。
代表的な機能としては…




【椅子の足の長さが調節できるもの】
この機能を使うことによって、利用者様の身長に応じた椅子の高さを確保することができます。
高さが合う椅子がない場合はこの機能があるタイプを選ぶべきだと考えます。



【背もたれの付いているもの】
背もたれが付いていることで座位姿勢が不安定な方は座ったときに姿勢が安定します。
姿勢保持に問題の無い方でも背もたれがあったほうが楽に座ることができますが、
背中を洗うときに多少邪魔になることがあります。



【肘掛け付きのもの】
肘掛けがあるタイプは座ったときに手を添えることによって座位を安定させることができます。
また、座位からの立ち上がりの際に手すりとしての使用もできるため便利です。

ただ、これに関しても洗体の邪魔になることがあります。
その対策として、肘掛け部分が跳ね上げ式になっていて、
使わないときには肘掛け部分を上に跳ね上げて収納できるタイプの物もあります。



【折りたたみ式のもの】
椅子ということもあり、洗い場でのスペースを取るものも多く、
家族の中で使用しない方にとっては多少邪魔になってしまう場合もあります。
(ほとんどのケースではご利用者様以外の方でも便利に使うことができますが…)

また、お風呂の掃除をする際にも脇によけておきたいといった場合があります。
そういったときのために、
折りたたみ式のシャワー椅子を選ぶことによって折りたたんだまま立てかけて収納することが可能になります。



【座面が回転するもの】
椅子の座面が回転するタイプのものもあります。
座面を回転させることによって、例えば介護者が要介護者の体を洗う際に移動しなくて済みます。
特に浴室が狭い場合、要介護者の後ろに回り込むことが難しいといった場合に有効です。





他にも椅子の股間の部分が【U字型に凹んでいるタイプのもの】があります。
これにより、介護者が要介護者の股間を洗う場合の負担を軽減することができます。



このようにたくさんの機能がある「入浴用いす」ですが、
実際に使用なさるご利用者様、そしてご家族などの介護者の意見を聞いて選定することが一番大切です。
はじめに
現役福祉用具専門相談員として活動しているブログ管理人ナッパの「福祉用具専門相談員の仕事ブログ」です。

●福祉用具専門相談員の仕事内容
●福祉用具の種類・使い方
●住宅改修について


を主に取り扱っています。


福祉用具について知りたい方、福祉用具専門相談員に興味のある方の参考になれば幸いです。それではよろしくお願いします。

プロフィール

ナッパ☆

Author:ナッパ☆
福祉用具専門相談員と福祉住環境コーディネーター2級の資格を持って福祉用具のレンタル販売・住宅改修の仕事をしています
連絡先はこちら
kaigoyougufukusi☆gmail.com
☆を@に変えてメールください。

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