HOME   »   スポンサー広告  »  スポンサーサイト福祉用具  »  工事不要の手すり「ベストポジションバー」
RSSフィード iGoogleに追加 MyYahooに追加
スポンサードリンク
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサードリンク

「手すりが必要なのだけれど、どうしても家に傷をつけたくない」
「賃貸で手すり設置工事の許可が降りない」


こういったケースはしばしば見受けられます。


そんな時には工事不要の手すりの出番です。
以前「たちあっぷ」という福祉用具を紹介しました。
どこでも設置できて、移動も気軽にできるとても便利な福祉用具です。


今回は「ベストポジションバー」という福祉用具を紹介します。


「玄関の上がり框の上に手すりがほしい」



そう言われて伺ったご利用者様は身長170cm以上の大柄な男性の方でした。
骨折の影響で歩行にフラつきが見られるとのことでした。

ですが、杖や歩行器は使わずに単独での歩行にこだわっておられました。

玄関の上がり框の昇降の際に下駄箱に手を添えて昇降されていたのですが、
力がうまく入らずにバランスを崩すことが多く、

「しっかりと掴まれる手すりが欲しい」

とのことでした。




私は住宅改修をする案もありますとご提案さし上げたのですが、

「家に傷をつけたくない」

とおっしゃられたためご用意したのが「ベストポジションバー」です。



この福祉用具は床と天井の壁に棒を突っ張らせることにより固定して使う「手すり」です。
しっかりと固定することが出来れば男性の方がおもいっきり引っ張ってもビクともしないくらいの強度が実現できます。



以前紹介した「たちあっぷ」という手すりは、
手軽に移動ができて設置箇所を選ばないという点優れているのですが、
「横からの力」には弱いので、「男性が横から体重をかけて引っ張る」というこのケースではベストポジションバーか最適だと判断し選定しました。



このベストポジションバーという福祉用具の利点としては、

「横からの力に強い」
「直径50cm程のスペースがあれば取り付け可能」


という点です。
かなり強力に固定されるので、定期点検を怠らなければ住宅改修で取り付けた手すりにも劣らない役割を果たしてくれます。


弱点としては「天井部分に梁のない場所」では使用ができないという点です。





結果としてこのベストポジションバーを導入したことによって、
今現在もご利用者様には満足して使っていただいています。

もちろんモニタリング(点検)にお伺いさせていただいた時に家に上がる際には、
私自身もベストポジションバーを使って、框を上がる補助として利用しています!


NEXT Entry
住宅改修工事の流れ。年末に思うこと・・・
NEW Topics
青ネギ、白ネギ発芽
ニラ発芽
広がった花の撤去作業
アスパラ菜発芽
旦那のマッサージと塗り薬のおかげ
Entry TAG
手すり   住宅改修   工事   福祉用具   骨折      歩行器   たちあっぷ   ベストポジションバー   福祉  
Comment
Trackback
Comment form
 管理者にだけ表示を許可する
はじめに
現役福祉用具専門相談員として活動しているブログ管理人ナッパの「福祉用具専門相談員の仕事ブログ」です。

●福祉用具専門相談員の仕事内容
●福祉用具の種類・使い方
●住宅改修について


を主に取り扱っています。


福祉用具について知りたい方、福祉用具専門相談員に興味のある方の参考になれば幸いです。それではよろしくお願いします。

プロフィール

ナッパ☆

Author:ナッパ☆
福祉用具専門相談員と福祉住環境コーディネーター2級の資格を持って福祉用具のレンタル販売・住宅改修の仕事をしています
連絡先はこちら
kaigoyougufukusi☆gmail.com
☆を@に変えてメールください。

ランキング応援クリックお願いします!!
人気ブログランキングへ

CALENDaR 123456789101112131415161718192021222324252627282930
~就職してからの思い~福祉用具専門相談員の仕事内容ipod touch wifiとルーターのブログ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。