HOME   »   スポンサー広告  »  スポンサーサイト住宅改修  »  工事を伴わない住環境のバリアフリー化
RSSフィード iGoogleに追加 MyYahooに追加
スポンサードリンク
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサードリンク
最近、世間でもバリアフリーという言葉がチラホラ聞かれるようになってますね。


バリアフリーというのは
「障害者を含む高齢者等が社会生活を送る上で、
生活の支障となる物理的な障害や精神的な障壁を取り除くことやその状態」

を指します。


今回は、私がご利用者様に教えていただいた住宅の中でのバリアフリーについて書いてみます。



住環境のバリアフリー化の中で一番に指摘されるのが段差です。
高齢者になり身体機能が低下した状態になると、
健常者ならば簡単にまたげる小さい段差にもつまずいてしまうことがあります。
ですから、最近建築される住宅は予め段差を極力無くした設計になっていることが多いです。
bdcam 2011-01-17 19-59-04-879


部屋と部屋の境目だったり、
お風呂と脱衣所の境目も段差を無くしフラットな状態で作られている住宅が増えています。


高齢者の方が避けたい事故の一つに転倒があります。
段差の解消はこの転倒を防ぐためには不可欠な要素です。


そして段差の他にも高齢者の方にとって転倒の原因となりうる障害を、
今回私はご利用者様に教えていただきました。

段差の他に歩行の際に障害となる物とは
「スリッパ」です。
bdcam 2011-01-17 20-00-25-792



家の中の色んなところにスリッパのある家を見かけることがあります。

たしかに床が冷たかったりするとスリッパを履きたくなるのはわかるのですが、
玄関、居間、寝室、トイレ、と至る所にスリッパを置いている環境ですと、
身体機能が低下した高齢者の方にとってはスリッパが障害となりうるのです。

「スリッパにつまずいて転倒しそうになった」
ということで、そのご利用者様の家庭では、今までたくさん置いてあったスリッパを全て片付けたそうです。
もちろんトイレも。


それ以来「家の中での歩行がとても楽になった」というのです。



掃除は以前よりも念入りにするようになったということですが、
スリッパを置く習慣を無くしただけで安全と安心を得られたということを聞き、
福祉用具専門相談員として福祉住環境コーディネーターとして、
今まで全く意識したことがなかったことなのでとても勉強になりました。


各ご家庭様々事情がお有りでしょうが、
もしもスリッパを置かなくても良い環境なのでしたら片付けてみるのもいいのではないでしょうか?

NEXT Entry
本日のサービス担当者会議。意見を交換することの重要性。
NEW Topics
青ネギ、白ネギ発芽
ニラ発芽
広がった花の撤去作業
アスパラ菜発芽
旦那のマッサージと塗り薬のおかげ
Entry TAG
バリアフリー   福祉住環境コーディネーター   福祉用具専門相談員   福祉   段差   フラット   解消   障害   高齢者   転倒  
Comment
Trackback
Comment form
 管理者にだけ表示を許可する
はじめに
現役福祉用具専門相談員として活動しているブログ管理人ナッパの「福祉用具専門相談員の仕事ブログ」です。

●福祉用具専門相談員の仕事内容
●福祉用具の種類・使い方
●住宅改修について


を主に取り扱っています。


福祉用具について知りたい方、福祉用具専門相談員に興味のある方の参考になれば幸いです。それではよろしくお願いします。

プロフィール

ナッパ☆

Author:ナッパ☆
福祉用具専門相談員と福祉住環境コーディネーター2級の資格を持って福祉用具のレンタル販売・住宅改修の仕事をしています
連絡先はこちら
kaigoyougufukusi☆gmail.com
☆を@に変えてメールください。

ランキング応援クリックお願いします!!
人気ブログランキングへ

CALENDaR 123456789101112131415161718192021222324252627282930
~就職してからの思い~福祉用具専門相談員の仕事内容ipod touch wifiとルーターのブログ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。